施術について
2026.7.30
当院紹介|傾聴の時間を大切にしています
「まずはお話を聞かせてください」
「植松さん(院長)は、リハビリを始める前に、本当によく患者さんの話を聞きますね。」
病院勤務をしていた頃、同僚からよくそんな言葉をかけられました。
リハビリの現場をご存じない方も多いかもしれませんが、患者さんがリハビリ室に着くと、すぐにベッドへ横になり、施術が始まる光景は珍しくありません。
でも、ここで少し考えてみてください。
今日は何を目的に施術を受けるのでしょうか?
その目的は、施術者と患者さんの間でしっかり共有されているでしょうか。
施術には目的が必要です
マッサージを受けるにしても、運動をするにしても、「何のために行うのか」が明確かどうかで、その時間の質は大きく変わります。
そのために欠かせないのが「傾聴」です。
傾聴は施術の設計図
私は、傾聴は施術の設計図のようなものだと考えています。
家を建てるときに、「とりあえず柱だけ立てておこう」とはなりませんよね。まず設計図を作り、どんな家を建てるのかを考えます。
建築の世界には「設計が8割」という言葉があります。良いものをつくるためには、実際に手を動かす時間よりも、その前の準備が重要だという意味です。
施術も同じです。
当院が毎回お話を伺う理由
当院では、この「傾聴」をとても大切にしています。
それは初診のときだけではありません。毎回、まずお話を伺うことから始めます。
それだけ大切なことだと、これまでの経験を通して実感してきたからです。
例えば、こんなことをお聞きします。
・現在の健康状態はいかがですか?
・お薬は服用されていますか?
・症状はいつ頃からありますか?
・どこが、どのように痛みますか?痛みが強くなる時間帯や楽になる時間帯はありますか?
・夜はよく眠れていますか?痛みで目が覚めることはありますか?
・病院を受診されていますか?
・検査を受けた場合、その結果はどうでしたか?
・普段のお仕事や趣味では、どのように体を使っていますか?
・ご自身では、その不調の原因をどのように考えていますか?
質問攻めにはしません
もちろん、質問攻めにするつもりはありません。
話しやすい雰囲気の中で、ご自身の言葉でお話しいただけることを大切にしています。
大丈夫です。
これまで本当にたくさん勉強し、経験を積んできました。安心してお話しください。
傾聴に料金はいただいていません
当院では、傾聴の時間を施術時間には含めておらず、そのための料金もいただいておりません。
それでも毎回、丁寧にお話を伺います。
安心してご来院ください。
あなたの言葉が、施術の第一歩です
ご自身の言葉で体のことをお話しいただくだけでも、何が問題なのか、そしてこれから何をすべきなのかが見えてくることがあります。
そんな時間を、ぜひ一緒に過ごしてみませんか。
