体験者の声
施術について
腰のお悩み
2026.7.28
症例紹介|脊柱管狭窄症による腰痛と左足のしびれ
来院のきっかけ
奥様)「実は夫が脊柱管狭窄症で悩んでいます。最近、痛みが強くなっていて…。整体はあまり好きではないようなんですが、私が通って良かったので、一度診てもらえませんか?」
そんなご相談をいただいたことが来院のきっかけでした。
ただ、痛みが急に強くなっているとのことだったため、まずは整形外科で状態を確認していただくようにお願いしました。
お悩み
腰痛
左足のしびれ
左足首の痛み
約1km歩くと痛みが強くなり、歩き続けることが難しい
「このまま歩けなくなってしまうのではないか」という不安
これまでの経過
8年前 脊柱管狭窄症と診断。
2か月前 腰痛が悪化。病院では「狭窄が少し進行している」と説明を受けた。
また、20歳代には交通事故で左足首を複雑骨折されており、その後は仕事が忙しく、特別なケアをすることなく過ごされていたそうです。
初回評価
60歳代 男性
まずは、不安なお気持ちが強い様子だったので、お話を伺うことから始めました。
姿勢は反り腰の傾向。腰やお尻の筋肉が強く緊張しています。また、左足首に熱感やむくみが確認されました。
足首の症状が強かったため、再度整形外科で確認していただくようにお願いしました。後日、医師からは「足首には特に新たな問題はない」と説明を受けたとのことです。
左足首は約40年前の複雑骨折の影響で変形が残っており、関節の動きも大きく制限されていました。特に内くるぶし周囲の組織の動きが悪く、長年積み重なった負担が現在の症状にも影響している可能性があると考えました。
考えられた原因
姿勢による腰への負担
脊柱管狭窄症による神経症状
過去の骨折によって変形した左足首への負担と炎症
これらが重なり合い、腰痛やしびれ、歩きにくさにつながっていると考えました。
施術で行ったこと
腰やお尻を中心とした筋肉の緊張を和らげる施術
腰まわりの関節の動きを改善する施術
左足首(内くるぶし周囲)の組織の滑走性を改善する徒手療法
姿勢の改善
左足へ体重を乗せる練習
ご自宅で行えるストレッチやセルフケアの指導
※今回は鍼治療に不安があるとのご希望だったため、徒手療法のみで施術を行いました。
経過
1回目
犬の散歩中に急に足が痛くなり、歩けなくなった。
2回目
歩くと痛みが出るため外出が怖い。家の近くしか歩かなくなった。
3回目
左足を守るため杖を使い始めた。朝のマッサージを始めた。
4回目
調子の良い日と悪い日がある。杖は使用中。腰から足までよくほぐすようになった。
5回目
「施術当日より数日後の方が調子が良い。」
腰はほとんど気にならなくなり、少し長く歩けるようになった。
6回目
左足の痛みが軽減し、家の中を歩く程度なら気にならなくなった。
7回目
調子の良い日が増え、体重をかけても痛みが出にくくなった。
杖を使わなくなった。
8回目
約2,000歩を気にせず歩けるようになり、毎日ストレッチと運動を続けられるようになった。
2~3週間に1回、60分の施術を継続しています。
患者さんのお言葉
「もっと早くから身体を大切にしておくべきだった。
若さに任せて無理をしてきたけれど、やっぱり後々症状が出てくるものなんだなぁ。
ここに来て本当に良かった。」
まとめ
今回の症例で最も大きな変化は、痛みが軽減したことだけではありません。
これまで身体をケアする習慣がほとんどなかった方が、ご自身でストレッチやマッサージ、運動を毎日続けられるようになったことだと考えています。
交通事故による骨の変形や脊柱管狭窄症そのものを元の状態に戻すことはできません。しかし、ご自身の身体の状態を理解し、適切なケアを継続することで、生活の質を少しずつ改善していくことは十分に可能です。
青竹では、施術だけでなく、お話をしっかり伺い、ご自宅で続けられるセルフケアまで含めてサポートしています。
今回の症例は、ご本人が身体と向き合い、セルフケアを継続されたことが、症状の改善につながった一例だと考えています。
継続して通院していただいたことに、心より感謝しております。
※施術の効果には個人差があります。掲載内容は一症例であり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
身体のお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
